平日に昼飲みに行ける人を募集した看護士。意外な年齢差に逆に… / ペイターズ(paters)体験談
これまで年上に甘えることなんて無かったから。
28歳 看護士 桃子。
「あー、また大学生かな。」いくつかのマッチングアプリを試してきたけれど、看護士の平日休みという生活スタイルに合わせてくれるのは、大学生かすでに仕事を引退したかなり年上の男性ばかりだった。しかし、飲みに行くのが好きな私は、特に昼飲みが楽しい！という気持ちをプロフィールに書いて、そういう趣味を共有できる人を探していた。
ある日、達郎さんという男性とマッチングした。やりとりしている内に話がもりあがったので、年齢を見てみると、なんと49歳。その時はかなり引いたかな。彼はアーリーリタイアを果たして、今は趣味や楽しみを追い求める毎日を過ごしているとのこと。それでも、彼とのメッセージのやりとりが進むうちに、彼の人生経験や余裕のある人生観に引かれていく自分がいた。
「明日お休みなら、昼から一緒に飲みに行かない？」という彼からの提案に、私は少しドキドキと戸惑いを交互に感じながら「いいですね！」と返信した。
達郎さんは、私に都内の昼からはっている飲み屋にしては雰囲気の良い素敵な店を教えてくれた。お店をはしごしながら、彼の話に夢中になっていた。彼は旅行のエピソードや、過去の仕事の話をしてくれ、私も看護士としての日常や患者さんとのエピソードを共有した。
お店を移動するとき、私はつまずきそうになった。しかし、達郎さんがすぐに私の腰に腕を回してサポートしてくれた。その瞬間、彼の体の筋肉質な感触が伝わり、ちょっとしたトキメキを感じた。
日が暮れてきて、彼は「桃子さん、明日も仕事だよね。今日はここで終わりにしようか？」と提案してくれた。私は酔っ払っていて、彼との楽しい時間をもっと続けたくて、ちょっと甘えるように「もうちょっとだけ一緒にいたいな」と伝えた。
達郎さんは笑顔で承諾してくれ、次のお店へ行った。だんだんと酔っ払ってきて、私は思わず「一緒にお泊まりしたいよ」と提案してしまった。達郎さんは私のことを心から心配して、少し戸惑った表情をした。しかし、私がさらに甘えた様子で「明日は早く起きて部屋に帰って仕事に行くから」とお願いすると、彼は「しかたかないな」という感じで、やんわりとOKの返事をしてくれた。
ホテルに着いた私たちは、自然とお互いの距離が近くなり、夜が深まるにつれて二人の関係も深まっていった。その夜、私たちはたくさんの話をし、笑い、お互いの心と体を何度も確かめ合った。
次の日、目を覚ますと、私の隣には安心感溢れる達郎さんの寝顔があった。この出会いは、予期せぬものだったけれど、私の人生にとても大切な経験となったのだった。
会員数180万人以上の多目的マッチングアプリ「ペイターズ(paters)」
婚活にとらわれない自由な関係、会員の質を重視といった目的の人にお勧めのペイターズ(paters)。ステータスの高い男性たちが多いアプリと言われています。
パパ活系のことを書いている若い女性も多い一方、年齢高め、ステータス高めの男性を目的とした女性の登録も多いとのこと。安心・安全に利用できる機能やサービスが多数用意されています。少し大人な出会いを目的としている人にオススメです。
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