見た目おじいちゃんの男性と。莉愛/20歳/ショップ店員 / ペイターズ(paters)体験談
抱擁感ってけっこうぐっと来るんだよね
私が今、夢中になってるのは、バイク。でも、新しいバイクのための資金がなく、普段のショップ店員のバイトでは全然足りない。キャバクラでの仕事は考えられなかったから、流行のパパ活に挑戦してみることに。
インストールしたマッチングアプリ。最初は緊張して、ちょっと露出少なめの写真をアップ。すると、30代から50代の男性たちからメッセージがどんどん。中でも、50代経営者の和彦さんのメッセージが印象的だった。
でも正直、会ってみるとちょっとガッカリ。和彦さんの写真より実際はかなり年をとって見えた。でも、まぁおごってもらって、さっさと帰ろうかと。
でも、その日は変わった。ディナーの最中、店員の態度がひどく、怒りで震えてた私を、和彦さんが静かに宥めてくれた。その姿が意外とカッコよくて、ちょっと心が動かされた。
その後、和彦さんからの「お小遣い」として数万円を手に入れることができた。次に会ったのは、40代の男性。彼はプロフィールとは異なり、かなり強引で、私を無理矢理ホテルに連れて行こうとした。怖くて、必死で逃げ帰った。その時、私はマッチングアプリの危険性を痛感した。
ショックで落ち込んでいると、和彦さんからのメッセージが入っていた。
「大丈夫？」とだけ簡潔に書かれていたが、そのメッセージが優しく感じられた。
和彦さんは私に会いたいと言ってきた。最寄りのカフェで再び顔を合わせた。和彦さんの瞳は心配そうに私を観察していたが、何も言わずに私の話を黙って聞いてくれた。彼の視線には、安堵感や優しさが溢れていた。
「何があったの？」と優しく問いかけられ、私はすべてを打ち明けた。和彦さんの反応を恐れていたが、彼は安心させるように私の手を握り慰めてくれた。
その瞬間、和彦さんの温かさと男らしさ、そして包容力に心底引かれてしまった。彼との時間は、私にとって安心感のようなもので、彼と一緒なら何も怖くないと感じることができた。
「君はそういうことには向いてないんだよ。根が優しくて真面目そうだからね。」その一言に救われた気がした。
あの夜、私から和彦さんをホテルに誘った。和彦さんの熱烈な愛情に包まれ、私は久々に心から満足した。
翌朝、二人でカフェで朝食をとり、お互いの今後の夢や願望を語り合った。
和彦さんとの出会いは、私にとって大きなターニングポイントになったと感じています。
会員数180万人以上の多目的マッチングアプリ「ペイターズ(paters)」
婚活にとらわれない自由な関係、会員の質を重視といった目的の人にお勧めのペイターズ(paters)。ステータスの高い男性たちが多いアプリと言われています。
パパ活系のことを書いている若い女性も多い一方、年齢高め、ステータス高めの男性を目的とした女性の登録も多いとのこと。安心・安全に利用できる機能やサービスが多数用意されています。少し大人な出会いを目的としている人にオススメです。
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